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★第3話 ベルサイユに火花散る

(1770年5月16日〜1771年頃・オスカル満14歳)

 アントワネットとルイ16世の結婚式。(※注・後半とは使われるBGMも違う…)
冷たいと言われる後半オスカル。でも前半は子供ということもあってか色気がない。竹を割ったというか正義感たっぷりなんだけど、黙っていれば難しい人みたい。まあでも、かっこいいのが当たり前と安心して見るなら前半オスカルかなぁ。

 やはりドレスを着ているアントワネットが強調されている所を見ると、アニメ前半は低年齢化しているのだろうか。登場人物の感情表現もあきらかに見てわかるものばかり。
喜び、悲しみ、怒り、ねたみ、憎しみ、負けん気、対抗心、驚き、カッコ良い、悪口、陰口などか…。
後半の、憂いや恋人への想いなどは、まだこの地点ではない。

 今回はアントワネットとデュ・バリ夫人との対立が殆ど。オスカルの母親をデュ・バリ夫人付けの侍女に、という話が出る。
「私の役目は軍人でございます。フランス王家をお守りすること」
「宮廷の堕落した貴族と同じ考えか」などと、アンドレに食ってかかるあたり、血の気も多くて真面目一本のオスカル。でも彼女もやはり貴族の一人で、平民から見たら、どんなにまじめにやっていても「税金を湯水のように使う貴族」に見なされているんだろうな。


2000.7.14.up