×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。


     アニメ版 ベルサイユのばら 徹底解説>HOME

★第4話 ばらと酒とたくらみと…

(1771年頃・オスカル満15歳)

 主題は引き続きアントワネットとデュ・バリ夫人との対立。
オスカルやたら怒りまくる。そして幼なじみで喧嘩早いオスカルとアンドレの二人。

 アンドレは対等に接しているけど、オスカルはいかにもアンドレにお守りされてるって感じで色気なし(まだまだ子供…でもかわいいねー、しっかりしているし)。
 ふと思うが、デュ・バリも後のジャンヌのように描けたのではないだろうか。彼女は民衆の持つ図太さ、のし上がって来た者の強さを持っているはずなのに。
残念ながらデュ・バリはジャンヌほどいい女に描いてもらっていない。

 この頃は革命の図式がまだないから、単にアントワネットとの対立を描くために彼女はいたのかも知れない。結局、彼女のお陰でアントワネットの女王としての誇りが証明されたのだけれど…。
オスカルのような小娘にたじたじするデュ・バリ。やっぱり、ジャンヌのような強さが表現されていなくて惜しい…。

 それとオルレアン公の毒入りワインで、デュ・バリ夫人がオスカルの母親を罠にはめようとするエピソード。
初めのころのオルレアン公ってやたら陰謀を企てるがそのつど失敗。ショッカーの怪人じゃないんだからもっとしっかりしてネ。


2000.7.14.up